昨日(12月9日)取材してきました

自分を磨くために
知り合いの家具職人さんのwebサイトを作らせていただくことになり、
昨日はその方に会いに行ってきました。

webサイトの方は自由に作ってくれたらいいよってことで
完成したらすぐUPしていただけるとのことだったので、
昨日はその方の仕事に対する思いなど、こだわりなどを聞いてきました。

とは言いつつもほとんど雑談でしたw
その中の話でビックリしたのが人間国宝が仲のいいおっちゃんだとか
友達の作った抹茶茶碗が250万だとか・・・

すごい人だとは思っていたけど、
話を聞くたびにすごさが増していく人ですw

フォントの重要性

タイポグラフィ

フォントの選択によってそのテキストがどのように語られるかが決ってしまう。

●サイズが小さくなると読みにくくなるため、斜体や筆記体は避けたほうがよい。
●円形に近い文字(ecdo)など



このメモも、
「デザイニング・インターフェース〜パターンによる実践的インタラクションデザイン〜」
を参考にしました。

色の重要性

背景

暗い前景色には明るい背景色、もしくはその逆の組み合わせを使う
検証も必ず行う。Photoshopで彩度を低く(グレースケールに変換)してみる

色で区別

色でくべつするのは重要。
視覚障害を持っている人は赤と緑の違いが分からないことがあるので、このを組み合わせて使用しない。

原色

人間の目は補色(カラーサークル(色相環)で反対側にある色)で表示されたテキストを読めない。
なので、原色に近い青の小さなテキストを、原色または原色に近い赤やオレンジの背景の上に表示したりしない。(逆でも同じ)

暖色vs寒色

●暖色
→ 赤、オレンジ、黄、茶、ベージュ
●寒色
→ 青、緑、紫、グレー(分量が多い場合)、(白も寒色とされている)

・社会的地位や保守性を暗示する必要があるサイトやインタフェースは、寒色(特に青)を主体として用いることが多い。
古典絵画やポスターなどのデザインでは特に暖色、寒色の使い分けを使用している。

暗い背景vs明るい背景

●暗い背景のページは色以外のデザイン上の性質しだいで、より先鋭的、より冷静、より精力的な印象を与える。
●明るい背景(白、ベージュ、ライトグレー)
●フォーム形式やテキストフィールドは暗い背景の上では見栄えが悪くなる。

コントラスト

●強いコントラスト
→ 緊張感や力強さ大胆さをよぶ
●弱いコントラスト
→ 和やかでゆるいだ印象を与える。

彩度

●彩度の高い色、あるいは純色(赤、青、黄、緑など)
→ エネルギー、活力、明るさ、暖かさをよぶ。
これらは大胆で特徴的だけど、使いすぎると目を疲れさせる。
1色か2色ぐらい選ぶのがよい。

●彩度の低い地味な色は暗いか明るいか(濃色、淡色)で、カラーパレットのほとんどを占めている。

色相の組み合わせ

彩度の高い1色を数種類の地味な色と組み合わせると、彩度の高い色に注目させ、色の「レイヤ」を作り出す。

●鮮やかで濃い色 → 見える者に近づいて見える
●くすんだ淡い色 → 遠ざかって見える
●この起伏を大きくすればデザインの印象を強めることが出来る。
●より地味な色や薄い色を用いた平坦なデザインにすれば落ち着いた印象になる。
●小色相、多明度を調べるとよい。


このメモは、
「デザイニング・インターフェース〜パターンによる実践的インタラクションデザイン〜」
を参考にしました。

キャプチャー、ショット

ショットをとるための便利なソフト!!!

って言いたいとこ何だけど、

いろいろソフトがあるから

その中で自分の使いやすいものを

見つけていくのがいいかもね。


とりあえず今回自分が使ったもの「キャプラ」
http://homepage1.nifty.com/chappy/

使い勝手は微妙だけど、

見えない部分のショットも取れるから

ってことでのとりあえず品

CSS不思議発見

このブラウザだけこのスタイルを読み込んで欲しい!

って時はハック(Hack)ってのを使いましょう。

使い方は簡単。

スタイルの前に各ブラウザによって異なる記号を入力するだけ

例)
△div○#XXX {
XXX: XXX;
}

この△や○の部分に記号を入れるだけ。


・・・と思いきや違うみたいw

MacIE、Opera、WinIE、Netscape

それぞれに書き方は違うらしいw

調べれるときに調べましょう。


あっ、IE6とIE7ではハックが違ってくるらしい・・・


参考サイト
http://www.koikikukan.com/archives/2006/11/17-015033.php